2021年6月30日水曜日

京都 日吉の野菜

 京都府のほぼ中心に位置する 南丹市日吉町 は、自然豊かな丹波台地にあり、​農作物の栽培に非常に適した地域です。


2021年6月23日水曜日

 夏に食べたい京都の伝統野菜、3選!

 

京都の伝統野菜で、京都のブランド産品にも該当する野菜は全部で13品目。そのなかでもおすすめの夏野菜を3つご紹介します。

 

 

 

伏見とうがらし 出回り時期:5月上旬~10月下旬

伏見とうがらしは、江戸時代から栽培されている細長いとうがらしです。最も長い品種では20cmになるものもあります。カルシウム・食物繊維・カロテン・ビタミンCが豊富です。やわらかで辛味がなく、軽く焼くほか、煮物や天ぷらなどでおいしく食べられます。

鹿ケ谷かぼちゃ 出回り時期:7月中旬~8月上旬

約200年前、津軽地方から持ち帰った種を育てたのが鹿ケ谷かぼちゃの始まりだといわれています。実はきめ細かく粘り気があり、煮炊きしても型くずれしません。ひょうたん形の外観を活かし、中にひき肉を詰めるなどの料理法もあります 。カロテン・ビタミンEが豊富です。

賀茂なす 出回り時期:5月上旬~10月下旬

賀茂なすは、丸い形状が特徴的で、1個250g~300gもある大型の丸なすです。「なすの女王」とも呼ばれています。肉厚で実はしまっていますが柔らかく、かつ煮炊きしても型くずれせず、揚げ物にも最適。京都では、丸形を活かした田楽も親しまれています。皮にはポリフェノールが含まれています。

2021年6月17日木曜日

夏野菜の特徴

 

野菜の中でも、6月~8月頃に収穫されるものを「夏野菜」と呼んでいます。そんな夏に旬を迎える野菜には、一体どのような特徴があるのでしょうか?

■旨味たっぷりで色鮮やか

太陽の光をいっぱいに浴びて育った夏野菜は、みずみずしくてフレッシュな味わいです。野菜本来の旨味が濃いので、生のままでも十分おいしくいただくことができます。

また、鮮やかな色の野菜が多いのも夏野菜の特徴です。トマトやなす、とうもろこし、ズッキーニなど、カラフルな野菜は料理の見栄えをグンとよくしてくれますよ。

■夏に嬉しい栄養が含まれている

旬の時期になると、食材の栄養価は一層高まります。特に夏野菜には、ビタミン類やカリウム、カロテンなどが含まれています。ビタミン類は疲労を回復して体の免疫力を高めるはたらきがあるので、夏バテ予防や改善に効果が期待できます。また、カリウムはむくみの予防や改善、カロテンは皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力を維持するはたらきがあると言われています。

2021年6月7日月曜日

もうすぐ夏野菜の収穫が始まります。

店長の徳田です。
いつもご利用いただきましてありがとうございます!!
夏野菜の収穫がはじまりました!
ぜひ、京都の山のふもとで育ちました露地栽培ならではの夏野菜をお楽しみくださいませ(^^)
とっても味が濃い!!と好評いただいております。

発送当日に収穫できた野菜をパンパンにお入れしお届けいたします!!
何が入るかはお楽しみに!!
只今のお野菜↓

《内容》
・ズッキーニ黄色、緑
・きゅうり→シャャキットゲトゲがいっぱい、シャキシャキ
・お茄子千両なす、長茄子
・にんにく→無農薬 中身の確認のため、バラバラにしてからお入 れさせていただきます。
・玉ねぎ→無農薬
・サラダブーケ→無農薬野菜 サラダでお召し上がりください
・じゃがいも男爵
・つるむらさき→お浸しやナムルにどうぞ
・万願寺とうがらし
・ピーマン
・子供ピーマン
・ミニトマト あいこ
・おかひじき
・サニーレタス
・サラダビーツ →食べる点滴!栄養価が高い
・トマト 桃太郎


夏野菜



年末 ごちそう野菜セット

 つなぐねファーム 年末 年始に嬉しい 野菜 の セット 。  ・葉付きだいこん・にんじん・こかぶ・白菜・春菊・ ほうれん草・小松葉・原木椎茸・白ネギ・里芋 ・三つ葉・早煮ごぼう・金時にんじん・雑煮だいこん  ・筍スライス・みかん 等の お詰め合わせ。   年末 年始に限らず、普...